写真の牛は先日、当牧場でうまれた子牛になります。
立って、歩きまわりますが、この写真を撮った段階で
生まれてから2~3時間程度しかたっておりません。
子牛は生まれた時で約30~40キロの体重で生まれて
数時間たてば基本的に自立して歩き回ります。
多少よたよたしてはいますが、半日もたてば成人男性を突き飛ばすぐらいの元気があります。
というのも、牛はもとは平原などで生活しているため、生まれてすぐに歩けないと危険にさらされてしまうからと言われています。
また、人間と違い牛は子宮にいるときに胎児に免疫、抗体を供給しません。なので生まれたばかりの子牛は免疫力が0の状態です。
代わりに、生んだばかりの親牛の母乳、牛乳には非常に多くの免疫成分が含まれています。これを初乳と農家では呼んでいるのが一般的です。
これらは、通常の牛乳とは大きく成分が違いますので出荷することはできませんが、子牛にとっては命にかかわるといっていいほど重要な成分になります。
しかし、子牛がこの免疫成分を体に吸収できるのは生まれてから
6時間ほどたつと吸収率が下がってしまい、12時間ほっどで半分に
24時間もたつとほぼ0になってしまいます。
なのでいち早く、子牛は母牛から初乳を飲めるかが重要で
生まれた直後から立ち上がり、母牛から直接、初乳を飲もうとします。
しかしながら、乳牛の飼育している牧場では母牛から出る初乳の量が多い事や、ほかの牛が周りにいることなどの様々な理由から
子牛を母牛から話、個別に飼育し
母牛の初乳は人の手で絞り、人間でいう哺乳瓶の様な器具を使い
子牛に初乳を飲ませます。
そうすることで、子牛、母牛ともに健康を維持し、
元気に育ちます。
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合同会社菊池ファーム
住所:北海道枝幸郡枝幸町歌登本幌別3833−6
電話番号:0163-65-1011
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